代表ごあいさつ
株式会社ホツマインターナショナルは、これまで12年、外国人留学生対象の日本語学校を運営してまいりました。その中で、多文化、そして多様性を体験し、その重要度や、来るべき今後の日本の多文化共生社会について、深く考える機会を得ました。単に、言語を学ぶということではなく、多文化や多様性を受け入れる姿勢こそが、新しい社会を形成する一助になると考えております。
そのため、ほつま保育園の開園は日本人のみならず、様々なバックグラウンドを持つ方々にも門戸を開放するというコンセプトのもと進めてまいりました。皆様のご協力のもと、互いを理解し、尊重し、それぞれを認め合う、そのような場を提供できる園を作り上げていきたいと考えております。
株式会社 ホツマインターナショナル 取締役社長 白木 寛和